米国株は2019年7月にデビューしました。
ネットの情報を参考にまずはS&P500のETF、VOOを購入
2019年7月~2020年2月まで合計1,500万円を投入
買えば買うだけ含み益が増えていくので、当時は浮かれていました。
しかしここでコロナショックが!?

1日で100万円マイナスになることもありました。
VOOからQQQへ
下落の序盤、VOOの含み益がなくなる頃にひとつの決断をしました。
VOOからQQQへの変更です。
QQQはナスダック100指数に連動するETFです。
VOOでも満足していましたが、やはりGAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)の割合が大きいQQQは魅力的で、いつかは乗り換えようと思っていました。
コロナショックに怯えながらVOOを売却、その後QQQを買い続けました。

今思うと下落時にもっと買っておけば良かったと思いますが、当時はビビってしまいこれが精一杯でした。
平均取得価格は約200ドルで、現在(2020年10月)42,000ドルの含み益が出ています。
全銘柄

VUG
ここ最近はVUGを好んで購入しています。
バンガードのグロース株に連動するETFです。

QQQでも十分に分散できているとは思いますが、ナスダック市場だけというのが気になってVUGを選択しました。
ツイッターとウーバーはナスダックっぽいイメージですが、実はニューヨーク証券取引所です。
また経費率が低いのも魅力的です。
経費率
QQQ:0.2%
VUG:0.04%
VOO:0.03%
VOO
コロナショックの下落時にVOOを売却しましたが、NISA枠で購入した36株は残しました。
その後の上昇時に10株を買い増しましたが、今後買い増すことはないかなと思います。
SBI証券や楽天証券で購入手数料が無料なのは魅力的ですが、長期投資では誤差の範囲です。

その他の銘柄
アマゾンとVT(全世界株)をお遊びでちょっとだけ購入しましたが、ブログで報告するときに面倒くさいので近日中に売却する予定です。
ETFを購入する理由
私にはどの銘柄が上がるかわかりません。
ですが米国株は今後も上がり続けると信じています。
だったらバランスよく購入することができるVOO、QQQ、VUGが最適解だと思っています。
GAFAMの5社だけを買えばいいかなと考えたこともありましたが、10年後、20年後はどうなっているかわかりません。
20年前の2000年の時価総額ランキングは1位 GE、2位 エクソンモービル、3位 ファイザーでした。
しかし現在では3社ともダウ工業株30種平均の構成銘柄から除外されてしまいました。(GEは2018年、エクソンモービルとファイザーは2020年に除外)
この3社の業績が落ちたと言うよりはGAFAMが信じられないスピードで成長した感じですが…
まあ結局のところ今後成長する企業を取りこぼさないために私はETFの保有と購入を続けます。
まとめ

投資額:15,900,000円
評価額:20,290,067円
含み益: 4,390,067円
今までの配当や為替差損等全てをまとめると439万円のプラスになっています。
株2029万円+預金500万円=2529万円ではリタイアはまだ先ですが、セミリタイヤはそんなに遠くはない!
トランプさん頑張って株価を上げてくださいw
※投資は自己責任でお願い致します。
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