2021年分のNISA枠、120万円分の注文が可能になりました。
QQQかVOOかVUGか迷いましたが、VUGを買うことにしました。
月に10万円分ずつ買って年間で120万円にするか、一括にするか…
分けて買うと買付手数料が約6,000円、一括だと約2,300円

差額の3,000円なんて少し株価が動いたぐらいですが、何か勿体ないので一括で買うことにしました。
ですが、その時の株価と為替を考慮した株数を設定しても注文できない。
少し余裕を見て注文してもダメでした。
買うなってことか?
折角なので、色々と試してみました。
NISA枠で米国株を発注した場合
SBI証券のホームページに以下の記載がありました。

株価に上乗せレートの103%と為替レートに105%とかなり余裕を見ているようです。
でもこれだとNISA枠120万円を一括で使い切れません。
実際の価格と為替で再計算されて、数万円分のNISA枠が戻ってから再度買い増すことになってしまいます。
これだと買い増すときにまた手数料がかかってしまいます。
数百円ですが…
VOOに変更
う~ん、何か出鼻をくじかれてしまった…
やっぱりVUGはやめてVOOにしよう。
手数料もかからないし、バランスを考えるとVOOかなと。
取りあえず12月30日にVOOを1株購入しました。
NISAの計算


上乗せされて計算されています。
ですが、翌実の昼間には以下のように再計算されていました。


実際の購入価格:35,739円
仮価格:37,640円
差額:1,901円
5.3%ぐらい上乗せされて仮計算されていました。
これだとQQQやVOOをNISA枠を使って一括で買っても、翌日以降に1~2株を買い増さないといけないようです。
NISAって何となくは理解していますが、細かく調べるとホント分かりづらい…
ロールオーバーや新NISAなども調べないと…
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